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【オーストラリア】クイーンズランド短期語学研修レポート

【派遣先】クイーンズランド大学   【留学期間】2018年2月~2018年3月
経済経営学類1年 畠 和馬

 私がこの研修に参加しようと決めた理由は、春休みに海外に行きたかったという理由と、英語だけを学習する環境に身を置いてみたかったことでした。また私は外国の人と話したりするのが好きなため、オーストラリアに行き、様々な国籍の人と話したかったというのも理由の一つでした。

ICTE‐UQ

 私が振り分けられたクラスには三分の二位が日本人で、あとは様々な国籍の学生がいました。そのためクラスの中の日本人は日本人同士で固まっている印象がありました。クラスの授業では、日本の授業のように椅子にずっと座っているということが少なく、ほかのクラスの人たちと交流したりUQの学生にインタビューをしたりとアクティブな授業が多かったように感じました。

 ICTEの学生はUQにある様々なサークルに入ることができます。その中で私はワサビという日本文化サークルに入りました。このサークルでは週に二回、日本語の会話クラスを開催しており、日本語を学んでいるUQの学生などが参加していました。
 このクラスには特に先生がいるわけでもなく、部屋に集まって参加者が自由に話したりするスタイルなので、私はこのクラスの中でほとんど日本語を話さずに英語でUQの学生と世間話をしていました。会話クラスの後は、大体ワサビのメンバーと一緒に食事をしたり、話をしていました。また、日本語の勉強の手伝いを頼まれたりして、会話クラスの後に一緒に勉強をしたこともありました。会話クラスのほかにも金曜日の夜にメンバーで夕食を食べに行ったりと、ワサビのかかげで様々な経験をすることができました。事実、ICTEの授業よりワサビの活動の時のほうが英語を話していました。

 

ホームステイ

 ホームステイも英語を学習する良い機会でした。私のホストマザーは旅行が好きで、様々な国に旅行した話を私に聞かせてくれました。私自身も旅行が好きなので、よくお互い行ったことがある旅行の話をしていました。私のホームステイでの一番の問題は同じICTEに通っているハウスメイトがハウスルールを守らず、英語も全く出来なかったので注意しても改善してくれなかったことです。このことは私にとって大きなストレスでした。なので、私はストレスがたまるたびにホームステイ先で飼っている犬と遊びストレスを解消させていました。(写真:ホストマザーと)


休日

 ICTEの授業は平日のみなので、休日は自由でした。私は趣味のサイクリングをしたり、平日には行けない少し遠くの観光地に行ったりしました。基本的に一人で行動することが好きなため、自分で予定を立てて週末にどこかに行くことが多かったです。その中でも一番思い出に残ったことは、エアリービーチに一人旅をしに行ったことでした。この旅の目的は、グレートバリアリーフを見ることとホワイトヘブンビーチに行くことでした。しかし、この旅の計画は出発の2日前にどこか遠くに行きたいと思って立てたので、航空券と宿泊先を急いで手配したりと大変でした。また現地でのアクティビティも直前だからかどれも満杯でどうしようか悩んでいたら、ホストマザーが「インターネットでは満杯でも電話でなら大体のアクティビティは予約できるよ」と言ってきたので、試しに電話で予約してみたら普通に予約できたので、現地でのアクティビティは全部電話で予約しました。電話での予約は不安でしたが、最終的にはこれもよい経験になったと思います。
 また、エアリービーチには日本人が全くいなく、頼れるのは自分の英語力のみ、という環境でした。この環境はまさに自分が追い求めていた環境でした。宿泊先をホステルにしたことも、英語を話すいい機会だったと思います。私が止まった部屋のルームメイトは自分を含め6人いて、それぞれが違う国籍の人たちでした。ここでは仲良くなったルームメイトの人たちと夜遅くまで話したり、互いの国を紹介しあったりしていました。(写真上:グレートバリアリーフ / 下:ブリスベンを案内してくれたUQの方たちと)

さいごに

 私はこの研修に参加する直前まで、F.A.Pに参加しており、スコットランドの方と交流をしていました。しかしスコットランドの英語が難しく理解することができない場面が多くあり、自分の英語力に自信が無くなっていました。しかし、オーストラリアに着いて特に問題なく英語が通じたことから、積極的に他人に話しかけたりするようになりました。
 この研修を通して私の中で大きく変わったことは、積極的に他人と英語でコミュニケーションを取れるようになったことです。以前の英語でのコミュニケーションは受動的で、相手の言うことをそのまま受け入れたりすることが多かったのですが、研修の後半になった辺りから、会話中でもいろいろ考える余裕が出来、きちんと自分の意見を言えたりすることが出来るようになりました。
 最後に私がこの研修を受けるにあたってサポートをしてくださった国際交流センターの皆様、また、私がこの研修に参加に参加することを了承し、参加費を払ってくれた両親に感謝をしたいと思います。