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トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム採択者学長表敬



「平成28年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」に、福島大学初の採択者となった人間発達文化学類4年 岡田美優さんが学長を表敬訪問しました。

岡田さんは2016年10月より1年間、ドイツで障がい者スポーツについて学び、活動されます。
派遣中の抱負について「勉強以外にも福島の現状をドイツで積極的にアピールし、帰国後は留学生活で得たことを福島に還元したい」と述べました。学長からは「福島のPRをドイツで沢山行って下さい。今後トビタテに参加する学生が続いていくよう、帰国後も貢献頂きたい。」との言葉が贈られました。

「トビタテ!留学JAPAN」とは?

 「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。
 2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣留学生として送り出す計画です。派遣留学生は支援企業と共にグローバル人材コミュニティを形成し"産業界を中心に社会で求められる人材"、"世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材"へと育成されます。
 帰国後は海外体験の魅力を伝えるエヴァンジェリスト(伝道師)として日本全体の留学機運を高めることに貢献することが期待されています。(「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」ホームページより)