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留学体験記

【韓国】韓国短期語学研修レポート

【派遣先】中央大学 【留学期間】2023年8月
人間発達文化学類学類 K.Kさん


 私は、20238月5日から18日までの13日間韓国にある中央大学で語学研修を行いました。全く日本語が通じない状況に身を置いて生活するということはとてもわくわくしたし、自分のコミュニケーション能力が向上する良い機会となりました。

 最初に、この語学研修で大変だったことを紹介したいと思います。1つ目は、海外送金や渡航・帰国の飛行機の予約、中央大学までの行き方などをすべて自分一人でやらなければいけなかったことです。私は1年生で参加したため質問できる人がいないうえに、初めての飛行機で予約の仕方も乗り方もわかりませんでした。そのため、毎日銀行に行ったり飛行機の便や中央大学への道を確認したりしていました。部活もあって時間がない中でよく間に合わせたなと思います。2つ目は、行き・帰りどちらも一人で活動しなければいけなかったことです。飛行機を学校側が手配してくれることはなく個人で予約したため一緒の便になることはなく、自分の力だけで動かなければなりませんでした。3つ目は、韓国語を4月からの4か月ほどしか勉強していなかったため、店に食事に行ったときは会話できなくて大変でした。もっと勉強しておけばよかったと思いました。

 次に、韓国と日本で異なっていて衝撃を受けたことを紹介します。一番驚いたことは、公共の場においてある給水機で水を飲む際、紙コップではなく紙の袋で飲むということです。少し飲みにくいですが、かさばらないため、日本の紙コップよりもエコだなと感じました。次に、大通りでも信号がないところが多いということです。そのため、車が来ないうちに急いで渡るか、車が止まってくれるまで待つかしないといけません。さらに、韓国の車やバイクは運転が大雑把な人が多かったのでかなり注意しないといけませんでした。


▲公園にトレーニング器具があるのも韓国の文化を表していますね。


 最後に、韓国の食事についてです。韓国のキムチは辛いというよりも酸っぱいのであまりおいしくはありませんでした。ちなみに、学食では朝食でも出てくるのでブレスケアなど必須です。私がかなりお勧めしたいのは、コンビニで売っている冷凍のピザです。500円にもかかわらずチーズがとても多く、生地もふわふわでよかったです。また、韓国では一人で食事しないと聞いていましたがそんなことはなく、一人の人もかなり多かったです。
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▲Too sour!


 総括として、私が韓国で感じたことは、日本と海外で法律やマナー、文化は違っても一個人としての在り方は変わらないなということです。アイドルや俳優に特別感を感じるのと同じような気持ちを私は外国に抱いていました。しかし、実際話してみれば、くだらないことで笑ったり、ちょっかいを出したり、真剣に勉強したりと、そこに国境線はありませんでした。つまるところ、属している団体が違うだけであったのです。日本人はかなり外国人に対して畏怖の念を抱く人が多いように思いますが、~人という境界はありません。国としてみるのではなく個人として見ることが大事だということを感じました。

 私は今回この研修会に参加できて本当に良かったです。改めてガクチカ(学問に近道はない)の意味を考えることができました。このお話は「どこか」においておき、いつかまた取りに行きたいと思います{「どこか」とはテストで言う「適切」}。
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