

1.はじめに
韓国もだんだんと温かくなってきて桜も満開になりました。そして早くも韓国に来て6カ月が経ち、1年の留学も最後の学期が始まりました。今回は、冬休み期間中の過ごし方と今学期の目標についてまとめたいと思います。
2.語学堂について
大学の学期中はグローバルキャンパスで「外国人のための韓国学」という授業を中心に履修していました。しかし、もっと韓国語を学びたいと思い、冬休み期間中も韓国に残ってソウルキャンパスの語学堂に通うことを決めました。語学堂の授業や費用、寮についてまとめたいと思います。
①受講申し込みや費用について
ソウルキャンパスの語学堂を受講したい場合は、自身でホームページから申し込む必要があります。その際に、学習計画書やエッセイを提出する必要がありました。私の場合は、交換留学を申し込む際に韓国外国語大学に提出したものがあったため、それを再度提出しました。費用は118万₩でした。入金後にも実物の書類を提出する必要があるため、申し込みは早めにするのがおすすめです。
②授業内容
申し込み後に、オンラインでのレベル分けテストがあり、その結果私は5級クラスを受講することになりました。5級クラスの授業では、言語教育や経済、歴史、大衆文化など様々なテーマごとに8つの課があり、それに関する長文読解やリスニング、700文字程度の作文を中心に文法表現や慣用表現、ことわざなども学びました。さらに5級、6級クラスでは毎週討論があります。事前に討論のテーマを見て、賛成か反対かを決め、主張とその根拠になる論文やニュースなどを準備する必要があります。さらに、司会も生徒が行います。はじめは、準備した主張以外にもその場で反論したり、質問に答えたりしなければならず大変でしたが、回数を重ねるうちに慣れてきて、落ち着いて意見を話すことができるようになりました。さらに、司会をする際には賛成・反対両方の意見を聞き、討論がうまく進むように話す必要があり、リスニング能力や会話内容をその場で要約して話す力が身につきました。テストの結果だけでなく、討論後にクラスメイトから「さっきの主張すごくよかったよ。」と言ってもらえたり、先生から「司会としてうまく両方の意見をまとめられているね」と言ってもらえたときには、韓国語の力が身についてきていることを感じられてとてもうれしかったです。
③寮
昨年度は、ソウルキャンパスの語学堂に通う際に個人でコシウォンを借りていたようですが、今年度は大学の国際入学管理チームに相談したところ、大学の寮に入ることができました。寮の費用は87万₩でした。部屋は二人部屋で少し狭く、シャワーは洗面所からシャワーのホースが出ているという日本ではなかなか見られないスタイルで驚きましたが、異文化体験の一つとして面白かったです。
▲Figure 1 語学堂5級4班のクラスメイト達
▲Figure 2 語学堂の修了式と修了証書
3.今学期の目標
今学期は履修している授業以外に、留学生がチューターとなって韓国人学生に母国語や母国の文化を教えるチュータリングプログラムを行っています。チュータリングプログラムでは、毎週1時間30分程度、韓国語で日本語や日本の文化に関する授業をしています。韓国人学生が興味を持ってくれるような授業内容を考え、PPTや配布資料を毎週作ることは大変ですが、韓国語で授業をするというめったにない良い経験になるので頑張っていきたいです。
また、今学期が留学最後の学期になるのでISOの活動や、バディメイトとの活動、友人と過ごす時間を大切にして、積極的に行動していきたいです。
▲Figure 3 チュータリングの授業PPT
▲Figure 4 バディメイトと漢江でお花見
▲Figure 5 バディメイトとトッポギ