

私は2026年3月1日から3月14日までの2週間、台湾の文藻外語大学で実施された語学研修プログラムに参加し、中国語を学びました。大学で中国語基礎を1年間履修した状態での参加であり、また海外に行くのが初めてであったため多くの不安がありましたが、有意義な経験になりました。
授業は月曜日から金曜日までの10:10~12:00、13:10~15:00に実施されました。今回のプログラムに参加した8名が2つのグループに分かれ、3名の先生方に中国語の授業をしていただきました。先生やクラスメイトとの対話を重視した活動が多く、発音や文法を実践的に学ぶことができました。苦手だったリスニングやスピーキング能力の向上を実感しました。
また、私たちには台湾人の語伴(ランゲージパートナー)が割り当てられ、台湾での生活をサポートしてくれました。中国語を教えてくれるだけでなく、美味しいご飯に連れていってくれたり、生活で困ったときに相談にのってくれたりと、とても心強い存在でした。
さらに、文化学習として茶道や書道、篆刻を体験しました。日本にもある文化ですが、異なる部分も多くあり、興味深かったです。台南での学習では、歴史ある寺院や百貨店を訪れ、多くの台湾文化に触れました。![]()
天候は日中の湿度が高く蒸し暑い一方で、夜は少し寒く感じられました。滞在先の高雄市は、台湾第二の都市とされており、街に飲食店や洋服屋が多く立ち並んでいたため、とても活気がありました。台湾には日本と似た文化があったり、街中で日本のアニメキャラクターが多く見られたりしたため、親しみやすさを感じられました。
交通手段としては、スクーターを利用する人が多く、二段階左折をする軽車両の待機場所があることに驚きました。![]()
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さらに、現地の方々の人柄に助けられた場面がたくさんありました。コインランドリーで洗濯機が使用できず困っていた際に、別の店舗を案内してくださり、使用方法まで丁寧に教えてくださった方がいました。宿泊先の従業員さんは、私たちの拙い中国語や英語を理解しようとしてくださり、そのおかげで少しずつ自信をもって話せるようになりました。現地の方々のおかげで安心して生活することができました。
多くの場所でトイレに紙を流すことができず、慣れるまでに時間がかかりました。ただし、施設によっては流せる場所もあったので、注意書きをよく確認する必要がありました。また、交通手段として利用したバスは、日本と比べてかなり揺れが大きく、不安を感じることもありました。乗車時には手を挙げて運転手さんに合図をしないと停車してもらえないことも、日本とは異なっていて戸惑いました。
今回の研修は、語学力の向上だけでなく、台湾の歴史や文化への理解を深める貴重な経験となりました。今後も中国語の学修に励み、さらなる能力の向上を目指したいです。最後に、今回のプログラムに携わってくださったすべての方々に感謝申し上げます。