

今回、カナダ・トロントにあるマクマスター大学での約2週間の短期留学プログラムに参加した。
大まかな流れとしては、平日は大学内で英語の授業を行い、その放課後もしくは土日で観光地を巡り、メジャーリーグの試合を観戦するなどの課外活動を行うものだった。
まず、成田空港からトロントのピアソン空港に向かって約12時間のフライトを過ごした。私自身初めての海外渡航、長時間のフライトということもあって緊張もあったが、2度の機内食提供や、備え付けのモニターで映画を見たりと12時間のフライトを有意義に過ごすことができた。そして無事トロントのピアソン空港に現地の夕方4時ごろに到着することができた。空港から車でマクマスター大学へ移動し、到着後は近所のスーパーへの案内、宿泊した学生寮の使い方の説明などを行っていただいた。今回利用させていただいたマクマスター大学の学生寮は四人部屋で、部屋の中央に4人で共有できるリビングのようなスペースがあり、その両脇に1人部屋がそれぞれ2つずつ構えてあるという作りになっていた。
部屋で到着初日を過ごした翌日は、ナイアガラの滝へと向かった。今回の留学で最も楽しみにしていたことの一つで、船で滝の近くまで近づくことができ、とてつもない迫力を感じ、自然の偉大さを再認識させられる一日だった。
その次の日からは授業がスタートした。授業では、現地の先生方に文法に関して教わったり、英語の短い物語について読み解き、それを周りの人たちと英語で共有したりするなど様々なことを行った。授業内はすべて英語で説明されたため、序盤はかなり苦戦したものの、終盤に関しては聞き取れる英語の量が増え、2週間という短い期間ではあったものの、成長を感じることができた。また、今回の短期留学は明治大学、早稲田大学の生徒と合同の参加であったため、普段では関わることができない人との交流もでき、親睦を深めることができたので、今回出会えた縁をこれからも大事にしていきたい。
一方、ナイアガラの滝以外の課外活動課外活動としてはメジャーリーグの試合の観戦、カナダズワンダーランド、カナダイートンセンターを訪れるなど、課外の活動も非常に充実したものになった。特にメジャーリーグの試合観戦は日本人選手の活躍が見れたり、日本のプロ野球とは異なる観戦スタイルを楽しんだり、それぞれが記念にグッズを買ったりして大いに楽しむことができた。ただ、寮に帰ってきたのが夜の0時近くなってしまったことで、次の日の授業がとてもハードに感じたこともまた一つ思い出になった。
今回の留学を通して、日本とは異なる文化に触れ、様々な人と出会うなど、多くの経験を得ることができた。カナダの気候も、気温は20度中盤から後半、湿度も快適で、日本のジメジメした気温の高い夏とは違って過ごしやすく、日本にはない良さだったり、離れたことで分かった日本の良さを感じたりと、とても濃い2週間を過ごすことができたのは私にとって誇れることだ。
この留学には決して安くはない費用がかかっているが、その対価以上のものをこの2週間で得ることができた。今回の留学に携わっていただいた様々な人たちや、サポートしてくれた家族、そしてこのトロントに行ったことで出会えた仲間たちに感謝したい。仲間たちのおかげでこの2週間がとても楽しいものになった。この貴重な経験をただ楽しかった思い出で終わらせることなく、今後の大学生活や社会人になってからの生活にも大いに役立てていけるよう、英語の勉強や、様々な人との接し方やコミュニケーションの取り方を工夫しながら行うなどして、日々精進していきたい。![]()
▲大学寮の一人部屋![]()
▲学生寮のリビング![]()
▲大学のキャンパスの一部![]()
▲ナイアガラの滝![]()
▲メジャーリーグの試合観戦