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留学体験記

【交換留学生より】留学レポート

【出身国 / 大学】台湾 / 文藻外語大学 【在学期間】2018年10月~2019年9月
行政政策学類特別聴講学生 X.Qさん

 

 皆さんこんにちは。私は台湾から参りました。日本へ来てから、4ヶ月が経ちました。この短い間、福島でいい思い出がたくさんできました。
 私の日本語は上手くないので、日本へ留学する前にとても心配して緊張しましたが、到着後、先生とバディがたくさんお手伝いしてくれて助かりました。本当にありがとうございます。

大学生活について

 
 日本語の授業は三つあります。文法、読解、会話です。会話の授業は、時々福大生も参加するので、日本人と会話ができます。授業の方法は適切だと思います。

 日本語に加えて、バトミントンの授業もとりました。台湾と違う点は、身体組成を測定して、授業の最後にもう一度測定することです。体重と体脂肪率とBMIの結果を記録して、身体の変化を見ることができます。
 授業以外にも様々なイベントもあります。10月は、福大祭とスポーツ大会に参加して楽しかったです。
 
 ゼミでは、珍しい経験もしてきました。ゼミ生と一緒に三春町に行って葛尾村復興公営住宅でイベントを開催しました。地域の人と交流して歌を歌ったり、パンケーキを作ったり、食事をしたり、トランプで遊んだりして、地域の人たちといい1日を過ごしました。

 ゼミの中では、フィールドワークと企画の作成方法と自分の考えをわかりやすく説明することなど、たくさん学びました。本当にありがとうございます。

福島での生活について

 福島の景色は綺麗です。国際交流会館に住んでいるので、生活の問題がありません。便利ですが、電車の本数が少ないです。

 私にとって一番印象深いのは、トイレ文化の違いです。日本ではトイレットペーパーが常備されているのは普通ですが、台湾では絶対ポケットティッシュを持って行きます。トイレの入り口(トイレの外)に備え付けの場合もあります。日本のコンビニはほぼトイレがあり、自由に使えますが、台湾ではトイレがあるコンビニは少ないです。それに、使ったトイレットペーパーは日本は流せますが、台湾では、ほぼ流せないので、いつもゴミ箱に捨てます。

中国語訳

大家好,我是來自台灣文藻外語大學的。來日本交換留學已經過了四個月。雖然來的時間還不多,但在福島有了很多美好回憶。

因為我的日文不是很好,交換留學之前非常擔心、緊張無法適應,上課聽不懂怎麼辦。但還好福島大學的老師、同學們不管在課業上還是生活上都給予了許多的幫助,真的很感謝。

關於大學生活

日語課有讀解、文法、會話三種。會話課,還會有福島大學的學生來一起上課,讓我們可以跟日本人進行會話交流,覺得這種教學方式對於提升日語會話能力真的很有幫助。

除了日語課,我也選修了羽球課。跟台灣體育課不一樣的是,這裡上體育課前會先測量身體指數,例如體重、BMI等。當課程即將結束前,會再測量一次,將數據記錄下來,看經過這一學期的運動身體有沒有一些變化。

除了上課,福大也有很多活動。去年十月參加了學園祭和體育大會,很好玩。

因為參加了ゼミ的活動,也有很多特殊的經驗。我們舉辦了在三春町的葛尾村復興住宅的活動。和當地的人們交流、一起唱歌、玩牌、做鬆餅、吃午餐,渡過了美好的一天。

在ゼミ中學到了很多東西例如:FW、企劃進行方式、如何將自己的想法簡單地傳達給大家。能有這個機會進入ゼミ,真的非常感謝。

福島的生活

福島的景色很漂亮,住在會館,所以生活上沒有太多問題,很方便。但是電車班次真的很少。到目前為止,最讓我印象深刻的是廁所文化的不同。在日本,基本上廁所裡面都會有放衛生紙但是台灣絕對必須自己帶袖珍包去廁所。有時候也會把衛生紙設置在門口,不會放在廁所裡面。日本的超商也幾乎都有廁所可以自由使用、但台灣有廁所的超商很少。而且使用過的衛生紙日本基本上都是丟馬桶水流沖走,但在台灣基本上都是不能丟馬桶的衛生紙,所以都是丟垃圾桶。