新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイト収入や母国からの仕送りが減少し、学修が困難である私費外国人留学生で、学習奨励費(特別枠)に申請希望の方は、以下の期限までに提出書類を国際交流センターまで提出してください。
正規生として学類・大学院に在籍し、新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイト収入(雇用調整助成金による休業補償を含む)や、母国からの仕送りが減少し学修が困難である私費外国人留学生。
学業、人物ともに優れ、新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイト収入や、母国からの仕送りが減少し学修が困難であり、かつ次の①~⑦の条件すべてを満たす者。
① 在留資格が「留学」の者。
② 別紙1に定められる方法で求められる前年度の成績評価係数が2.30以上であり、受給期間中においてもそれを維持する見込みのある者。 (学類1年生は入試の成績で判断されます。)
③ 語学能力の水準が、別紙2に定める水準に該当する者。
④ 受給終了後に、日本学生支援機構が行う進路状況調査に協力する意思を有する者であること。
⑤ 仕送りが平均月額90,000円以下であること。
⑥ 在日している扶養者の年収が500万円未満であること。
⑦ 学習奨励費との併給を制限されている奨学金等の給付を受けている者ではないこと。
⑧ 日本学生支援機構の海外留学支援制度による支援を受けていない者。
※【別紙】学習奨励費受給者推薦に係る基準・【別紙2】学習奨励費応募者の語学能力要件
(月額)48,000円
2020年10月から1ヶ月又は2ヶ月分
※ 受給期間中は、毎月在籍確認を行います。
※ 当月中に署名ができない場合は、奨学金は支給されません。
① 2020度私費外国人留学生学習奨励費受給者申請書
② 在留カードのコピー(両面)
③ 前年度の学業成績証明書(学類1年生は不要)
※ 本学の学業成績証明書が提出できない場合は、出身大学在籍時の成績証明書
④ 語学能力の証明書のコピー
・提出先:国際交流センター窓口まで
・提出期限:2020年8月31日(月)16:30(厳守)
11月上旬頃(奨学金の振込は11月中旬以降)