ICL-Channels 国内連携⼤学(東北⼤学・福島⼤学・東京外国語⼤学・信州⼤学・⼤阪⼤学・神⼾⼤学)による合同セミナーを開催いたします。
白馬は日本アルプスの山間部に位置し、 1998 年冬季オリンピックの開催地でもあります。
ウィンタースポーツのメッカと称されて、スキーやスノーボード、ハイキングに適した地形を利用した山岳リゾートエリアが広がる日本有数の観光地です。
地球温暖化に起因する気候変動は、白馬村にとっても極めて深刻な脅威であるため、2019年に 「気候非常事態宣言」を発出し、村をあげて積極的に気候変動の危機に向き合い、SDGsの取組を行っている地域でもあります。
世界から多くの人々をひきつける白馬にICL-Channelsでともに学ぶ国内学生と留学生が集い、白馬の事例から気候変動対策に対して私たちが持つべき視座と私たちがなしうることについて議論を重ね、提案にまとめます。
現地及びオンラインでの参加
主に日本語での講義・討論になります
2023年8月25日(金)~8月26日(土)8/25 11時に長野駅または松本駅に集合
3,000円程度(宿泊費・食事代・保険代を含む。集合場所までの交通費は各自負担となります)
国際共修プロジェクト参加大学の学生
2023年6⽉26⽇(⽉)※申込者多数の場合は選考となります。
フォームによる事前申込
→https://forms.gle/1ZuTzwxscUEiauWN9
信州大学グローバル化推進センター
icl-shinshu@shinshu-u.ac.jp