10月2日(月)、平成29年度後期入学の交換留学生18名と国費留学生1名、研究生1名が、中井学長を表敬訪問しました。
はじめに留学生たちが自己紹介や今後の抱負を述べた後、中井学長から「震災から徐々に復興はしているが、現場でないとわからないことがたくさんある。福島の良いところをたくさん発見してほしい」とのメッセージが送られました。また、福島のお祭りについての話もあり、留学生たちはこれからの生活に胸を弾ませているようでした。
後期の交換留学生は、ハンガリーのカーロリ・ガーシュパール・カルビン派大学から4名、ルーマニアのブカレスト大学から2名、ベラルーシのベラルーシ国立大学から1名、ドイツのルール大学ボーフム1名、ルードヴィヒスハーフェン経済大学から2名、中国の河北大学4名、重慶理工大学4名です。また、アメリカからの国費留学生、研究生は中国より2名をお迎えしました。これから半年~1年間、福島で生活しながら、勉学に励まれます。