12月2日(土)に東京の韓国文化院ハンマダンホールで開催された「話してみよう韓国語 東京大会2017」(主催:駐日韓国大使館 韓国文化院、神田外語大学)一般スキット部門に本学の横山優紀那さん(経済経営学類2年生)と守屋礼さん(人間発達文化学類2年生)の2人が出場しました。
一般スキット部門は2人1組で指定された台本を暗記し、創作文章を加え、3分の制限時間内で韓国語の発音や表現力などを競うものです。今回はスーパーなどでの商品値引きサービスがスキットのテーマでした。
現在、韓国朝鮮語中級を受講している横山さんと守屋さんは11月に行われた予選審査を突破して本選大会にコマを進めました。本学からの全国大会出場は初めてのことでしたが、2人とも大会当日まで精いっぱい練習を重ねてきました。本番ではこれまでの練習成果を十二分に発揮しました。特にスキットの自由創作部分については会場からも大きな拍手をもらい、審査員からもよい評価を得ました。その結果、全国大会という大舞台でみごとに努力賞を受賞しました。