昨年12月8日(土)に東京の韓国文化院ハンマダンホールで開催された「話してみよう韓国語 東京大会2018」(主催:駐日韓国大使館 韓国文化院、神田外語大学)一般スキット部門に本学の経済経営学類2年生の櫻井李佳さんと羽田真紀さんのペア、共生システム理工学類の桑原雄大君と渡邊有紗さんのペアの4人が出場しました。
一般スキット部門は2人1組で韓国語のスキットを創作し、3分の制限時間内で発音や表現力などを競うものです。今回は鍋料理に入れる辛い唐辛子をめぐるやりとりがスキットのテーマでした。
現在、韓国朝鮮語中級を受講している4人は11月に行われた音声データによる予選審査を通過して本選大会にコマを進めました。本学からの全国大会出場は昨年に続き2回目で、全10組の本選出場者のうち2組が本学学生でした。 過去の大会映像などを参考に2組とも大会当日まで練習を重ね、本番ではその成果を十二分に発揮しました。2組とも会場からの笑いや拍手が大きく、審査員の先生方からも好評をいただきました。
そして審査の結果、櫻井李佳さん・羽田真紀さんのペアはみごとに優秀賞(第2位)を、桑原雄大君・渡邊有紗さんのペアも努力賞をそれぞれ受賞しました。
櫻井さん、羽田さん、桑原君、渡邊さん、本当におめでとうございます!!