台風19号により大きな被害を受けた地域に貢献したいと、来日間もない留学生達が災害ボランティアの活動を行いました。 10月20日(日)、留学生たちは福島大学の学生団体、災害ボランティアセンターや有志の方達と共にバスで本宮市へ向かいました。状況は地区によって異なるため、担当者の指示により作業を開始。床上をうめつくす泥のかき出しや、汚れた室内や家財道具を真水で洗い流す等、与えられた仕事を精一杯こなしました。 被災した地域の復興のためにはボランティアによる継続的な支援が必要です。参加者たちからは、「今後も出来る限り参加をして、被災地の復興に協力したい」との声が聞かれました。