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「全国学生「韓国語スピーチコンテスト」2部門で本学学生が審査員特別賞と努力賞を受賞しました!

12月7日(土)に東京の韓国文化院ハンマダンホールで開催された「話してみよう韓国語 東京大会2019」(主催:駐日韓国大使館 韓国文化院、神田外語大学)の一般スキット部門に経済経営学類2年生の木下朱音さんと大内涼さんのペアが、スピーチ部門に人間発達文化学類2年生の小松莉依子さんが出場しました。

一般スキット部門は、2人1組で韓国語のスキットを創作し、3分の制限時間内で発音や表現力などを競うものです。今回は早口ことばとしりとりがスキットのテーマでした。またスピーチ部門は、自由なテーマのもと韓国語で自らの伝えたいことを作文し、それをもとに5分間のスピーチを行うものです。

現在、韓国朝鮮語中級を受講している3人は11月に行われた音声データによる予選審査を通過して本選大会にコマを進めました。本学からのスキット部門への出場は一昨年から連続3回目で、またスピーチ部門には初めての出場となりました。

本選大会に向けて3人とも大会当日までほとんど毎日練習を重ね、本番ではその成果を十二分に発揮しました。スキット部門では、木下さんと大内さんの創作パートの演出に会場から笑いが起こり、審査員の先生方からも好評をいただきました。またスピーチ部門に出場した小松さんは、福島の魅力と震災後の復興に向けた福島の努力について会場に語りかけ、スピーチ終了後に多くの方から賞賛と激励の言葉をいただきました。

そして審査の結果、木下朱音さん・大内涼さんペアは審査員特別賞を、小松莉依子さんは努力賞をそれぞれ受賞しました。

木下さん、大内さん、小松さん、本当におめでとうございます!!