2020年12月1日、国際ソロプチミスト福島様のご厚意により、留学生へりんご(サンふじ5箱)を昨年に引き続き寄贈頂きました。
コロナ禍以前は、りんご狩りと浴衣の着付け・茶道の文化体験ツアーが開催されていましたが、残念ながら今年も見送りとなってしまいました。
国際ソロプチミスト福島の方より「ツアーはできないが、福島の美味しいりんごを味わって頂きたくてお持ちした。りんごが赤くなると医者が青くなるということわざがあるので、たくさん食べて元気に過ごしてもらいたい。」とのお言葉を頂きました。
留学生を代表して、ベトナム出身のグエン ダン タンさん(経済経営学類2年)より「昨年頂いたりんごはサクサクとして甘く、とても美味しくいただいた。今年もりんごを贈って頂き感謝している。来年こそはリンゴ狩りに参加したい。」とお礼の挨拶がありました。
9月に来日したばかりのマレーシア出身の留学生は、「マレーシアのりんごは小さくて赤や緑色をしている。福島のりんごを食べるのは初めてなので楽しみ。」と話していました。