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【オーストラリア】クイーンズランド研修レポート

【派遣先】クイーンズランド大学   【留学期間】2018年2月~2018年3月
行政政策学類2年 齋藤 奈々

 
 私は、2018年2月~3月の約5週間、オーストラリアのブリスベンに短期留学をしました。この留学は、私にとって初めての外国でした。そんな外国初心者の私でも、この留学を本当に楽しく過ごすことが出来ました。理由は3つあったと思います。

 1つ目は、食べ物が美味しいことです。留学に行く前は、外国の食べ物が口に合わなかったらどうしよう、と不安でした。サトウのごはんをオーストラリアに持っていったほどです。しかし、オーストラリアの食べ物が口に合わないことがなく、むしろ美味しいので、サトウのごはんは友達にあげました。ちなみに、オーストラリアにもダイソーがあります。日本より値段は高いですが、だいたいの日本の物は手に入ります。無理に持っていかなくても大丈夫でした。

 2つ目は、人が優しいことです。オーストラリアはほんとうに色んな国籍の人がいます。それで片言の英語に慣れているのか、道を聞くときなど言葉に詰まってもしっかり待っていてくれます。そして、丁寧に道を教えてくれます。そのおかげで、人に聞くことが苦痛に感じませんでした。

 ホストファミリーもとても優しく、かつ自分に合っていました。研修前に、UQからホームステイ先の家族とのマッチングのため、趣味や要望を書くアンケートが来ます。しっかり自分の好きなこと、趣味を書くとより楽しいホームステイになると思います。私の友達は、音楽が好きで、ホストファミリーとピアノやギターを楽しんでいました。私は、ホストファミリーと公園でスポーツをしました。お互いテニス経験者でしたが、時間がなく出来ませんでした。5週間は長いようですぐに終わってしまいます。~がしたい!と思ったらすぐに行動して、悔いのない留学にしてほしいと思います。

 3つ目は、私が留学に行った2、3月は日本人が多かったことです。これは、長所にも短所にもなると私は思います。日本の大学の春休み期間なので、どのクラスもだいたい半分くらいは日本人でした。よって、自分が積極的に行動しないと外国人の方と話せません。しかし、積極的に行動することで、行動力や自分から外国人とコミュニケーションを取ることが出来る、という自信がつきます。
 また、日本語を話せる環境が残っている、という安心感もこの留学を思いっきり楽しめた理由だと思います。あと、一緒に行く福島大学の人と仲良くなっておくといいと思います。私は一緒に行く人たちとほぼ全員友達という、とても運の良い環境でした。ブリスベンに着くまでに空港でトラブルもありましたが、みんな一緒だったから、今は笑い話に出来ているのだと思います。同じ大学の友達がいたのは、留学中の心の支えだったと思います。本当に一緒に行った人たちには感謝しています。また、UQの生徒で、福島大学に去年交換留学で来ていた人も私たちに本当に良くしてくれました。そういう交換留学というつながりを私も大切にしたいと思いました。

 以上3点から、外国に行ったことがない人もオーストラリアはとても楽しめると思います。1つ困ったことは、ブリスベンは丘が本当に多く、とても急です。ブリスベンの交通手段は主にバスなので、乗り物酔いしやすい人は酔うことがあります。私のホームステイ先から学校までは平坦な道だったので、普段酔い止めは使いませんでした。しかし、ショッピングセンターへ出かけたときの急な丘で酔いました。乗り物酔いしやすい方は、酔い止めを持っていくといいと思います。

 私がこの留学で一番楽しかったことは色んな国の人と交流出来たことです。同じクラスのサウジアラビアや中国の友達、UQのサークル、わさびで出会った友達と話し、色んな国の文化を知ることが出来たのが本当に楽しく、嬉しかったです。もっと時間があって、私の英語力がもっとあったら、より仲良くなれたかな、と思います。これからも英語の勉強を続けて、今度友達に会ったときにたくさん話せるようになりたいと思います。

 私にとってこの留学は本当に貴重な体験でした。リスニングが上達したと感じること、英語の学習のモチベーションがかなり上がったこと、時間を無駄にしないようになったことなど、この留学で得られたものは大きいと感じています。もし、「外国に行ったことがないから...」と留学を迷っている人がいるなら是非一歩踏み出して欲しいと思います。