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【アメリカ】オザークス大学留学中間レポート

【派遣先】クイーンズランド大学   【留学期間】2018年1月~派遣中
人間発達文化学類4年 高橋 裕仁

 
 

はじめに

 ここアーカンソー州に位置するオザークス大学で新しい生活が始まってから早くも3カ月が経ちました。月日が経つにつれて、時の流れも早くなっているように感じます。私が通っているオザークス大学は小規模大学であり、全生徒数は約750人、そのうち約150人が留学生です。またアジア圏の学生は非常に少なく留学生の多くはスペイン語を第一言語としています。

 

現状について

 現在日本から来ている学生は私のみです。そのため何を知るにも、伝えるのにも英語になります。よくある留学の失敗談で日本人といつも行動していて、日本語ばかり話していた、なんてことはありません。リスニングもスピーキングも英語漬けにするには非常に良い環境だと思います。

 現在4つの授業を履修しており、そのうち2つが英語の授業です。どちらも英語の基礎的なクラスで、後期に受講予定のAcademic Writingという授業の基礎クラスという感じです。一方で、本大学には英語のレベルによって英語コースに通わなければならないということはなく、自ら進んで英語学習することが求められます。周りの留学生のレベルは非常に高く、私よりも年下なのに大半の人が3言語、中には4言語を話す人もいます。当初は非常に驚きましたが、良い刺激になっています。またアジア圏の学生はほとんどいないこともあり、よりネイティブに近い発音を耳にすることが増えます。他のアジア人と英語で話しても、ネイティブと会話できるとは程遠いと思います。そのため私は常にネイティブと一緒に行動をするようにしました。彼とは授業以外の時間は常に一緒にいます。その甲斐あってか、この3ヵ月ではリスニング、スピーキングが良くなったと感じていますし、スピーキングに関しては友達や先生からも成長したねといわれることが増えてきました。キャンパスも小さいため毎日何百人もの友達とすれ違います。仲の良い友達がたくさんできます。そこが他の大学と比較すると強みかな、と感じます。

 

授業以外の時間

 キャンパスの周りにはほとんど何もありません。福島大学と良い勝負です! 交通機関もないため、外食する際は自動車がないと移動はできません。私の休日の過ごし方は友達とゲームをするか、勉強するか、外食に行くか、アウトドアに参加するか、大体この中に絞られます。アウトドアは月に2~3回行われ、大学のバンで現地まで移動し、基本的に無料で参加することができます。これまでにロッククライミング、春休み中(1週間)に1週間のアウトドア(小旅行みたいなもの)に参加しました。また、友達に外食や近くにあるボウリングにも何度も連れて行ってもらいました。

↑ ベストフレンドとボウリング場にて

  ↑ 室内ロッククライミング

 

3カ月で何が変わったか

 3ヵ月と何が変わったのか?本当に成長しているのか?時々このように思うことがあります。まず英語についですが、臆することがなりました。初めの頃は言いたい事が伝わらず、何を言っているのか聞き取れず、そんな日々の繰り返しでした。毎日朝起きるたびに思うことは「英語聞き取れるようになってないかな~」でした。何度も何度も辛い思いも、恥ずかしい思いもしてきましたし、一人で過ごしたいと思ったときもあります。しかし、なるべく友達といることを心掛け続けました。その甲斐あってか今では英語を聞くことにも話すことにも、理解できないことにも慣れました。初めの頃は理解できないことが恥ずかしいと思い、放置していました。しかし一度そうしてしまうと会話の内容がどんどん分からなくなっていきます。今は分からないと思ったらすぐに聞くようにしています。相手も私が分かるまで説明をしてくれます。そして現在では会話にもある程度は参加できるし、自分の意見も言えるようになってきたと思います。

 

最後に

 この3カ月だけでも本当に様々な体験ができたと思います。あと3週間もしたら約3カ月という長い夏休みが待っています。アメリカ国内に滞在し、インターン等も予定してます。また3か月後にはさらに成長できるよう、自分の英語力、考え方等に磨きをかけたいと思います。