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【韓国】中央大学サマープログラム研修レポート

【派遣先】中央大学 【留学期間】2018年7月~8月
行政政策学類3年 佐々木春奈

 

 7月31日から8月19日までの中央大学のサマープログラムにおいて過ごした3週間はとても刺激的なことばかりでした。改めて参加してよかったと強く思います。

  サマープログラム全体を通して特に印象に残っていることは、他の国の友達たちとの韓国語での会話です。当たり前のことですが、同じ福島大学のクラスメイト以外は全員他の国の人です。中国、台湾、香港、ベトナムなど様々な国の人が一緒に同じ授業を受けます。もちろん言語も文化もバラバラでした。ですが、そんな様々な国、言語の人同士が唯一共通して話せるのが韓国語です。(英語もですが私はとっても苦手でした...)それに、同じクラスですから韓国語のレベルも(ある程度得意不得意はあっても)ほぼほぼ同じです。私は3週間の間ずっとクラスメイト同士が、韓国語という自国のものではない言語を使って会話し、お互いきちんと意思疎通ができていることが不思議でなりませんでした。たまたま同じタイミングで習っている韓国語という他の国の言語を使って、自分のことや友達のこと、好きなアイドルのこと、昨日の出来事などを理解し合いながら話せているのです。3週間の間何気なく行っていたことですが、よくよく考えれば不思議なことです。

 ですが、そこに他国の言語を学ぶ楽しさがあるのだと感じました。言語も文化も違う人同士がある一つの言語をツールとして会話、意思疎通ができることはすごいことだと思いますし、それによって自分の世界が広がることはなんて楽しいことなのだろうと思いました。このように他国の人とたくさん交流できる機会というのは普通に福島大学で生活していては滅多にないことだと思います。一歩勇気を出してこのプログラムに参加して、様々な国の人と出会えたのはとても貴重な経験でした。

  私は大学1年生の頃から韓国朝鮮語を履修しており、中央大学のサマープログラムについてもずっと興味がありました。しかし、1年の時は語学力に自信がなく尻込みし、2年の時には地元の成人式と重なってしまうなど、チャンスを逃していました。今思うと本当にもったいなかったなと思います。もちろん2年間である程度の語学力や知識を身に着けてから韓国に行ったことで、語学の授業では余裕をもって参加することができましたし、自分の性格的に何も知らないまま韓国へ行くよりずっと充実した日々を過ごせたと思っています。ですが、こんなに楽しくて、こんなに語学的にも文化的にも刺激を受けることができるのならばもっと早くに経験したかった...!とも思います。ですので、中央大学のサマープログラムに参加したいと思っている方は、迷わず行くことをおすすめします。私のように行かずに後悔することはあっても、行って後悔することはないと思います。また、プログラムに参加した後にはもっと韓国が好きになります。それくらい楽しくて有意義な時間を過ごすことのできた3週間でした。
 拙い文章ではありましたが、中央大学のサマープログラムへ興味を持っている方々へ少しでもお役に立てれば幸いです。