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【オーストラリア】クイーンズランド大学短期語学留学レポート

【派遣先】クイーンズランド大学 【留学期間】2018年8月~9月
経済経営学類2年 郡司 凛太郎

 私は8月25日から9月29日までの約一ヶ月間、夏休みを利用してオーストラリアのクイーンズランド州にあるクイーンズランド大学付属のICTE (Institute of Continuing & TESOL Education) という場所で英語学習プログラムに参加しました。このレポートでは授業の様子とオーストラリアでの生活について報告したいと思います。


授業の様子


 
まず初日にテストによってレベル別にクラス分けが行われます。クラスはLevel1からLevel7までの計7クラス、テストではSpeaking, Listening, writing, Readingの4つの技能が問われました。テストを受験した日の夜にはメールにて自分のレベルと所属するクラスが発表されました。私のクラスは全員で14人、半数が日本人でしたが福島大学の学生は私以外いませんでした。残りのクラスメートは中国、韓国、サウジアラビア、フランスなど世界各国から来ていて、互いの国の文化を理解し合うとても良い機会になりました。

 授業は月曜日から金曜日までで、午前8:15開始、間に30分の休憩を挟んで12:45まででした。授業の内容は、Speaking&ListeningとWriting&Readingの二種類あり、一日交代で進んでいきます。クラスによって異なりますが、先生も3人ほどいて、日によって担当の先生が違いました。テキストを使う先生や、テレビのコメディ番組を使って授業する先生など色々な人がいて楽しく英語を学ぶことができました。日本人がクラスの半数を占めると言いましたが、教室内では母国語厳禁で、破ると付け髭をつけて授業を受けなければならないというクラス特有のルールがあったため、誰も日本語で喋ろうとする人はいませんでした。授業後の時間は、毎回出される宿題や、観光などをして有意義に過ごすことができました。
▲ICTE


ホームステイについて

 私は一ヶ月間、ホームステイによる生活をしました。出発前に得た情報ではホームステイ先の住人は2人でしたが、実際行ってみるとさらに3人、中国、韓国、コロンビアから同じくICTEに通う生徒が滞在していました。最初はかなり戸惑いましたが、次第に緊張感が解けていき会話も徐々に増えていきました。食事に関しては、朝は家にあるパンやシリアル、昼は自由ですがオーストラリアは日本に比べて物価が高いため昼ごはんは自分でサンドイッチなどを家で作って学校で食べ、夜ごはんはホストマザーが作ってくれました。主食は米で、カレーやフィッシュアンドチップスなどをよく作ってくれました。

▲毎日のように昼に食べていた思い出のサンドイッチ

このプログラムで得たもの


 私はこのプログラムを通して、たくさんの価値ある物を手に入れることができました。まずは友人です。授業やアクティビティを通じて国内外問わず多くの友人ができました。週末にはみんなでGold Coast へ行ったり、一緒にごはんを食べたりして友情を深めました。自分と異なる背景で育った人たちと交流することで自分の視野を広げることができました。

 本来の目的である英語に関しても、かなりその力を伸ばすことができました。オーストラリアに住む人の英語はとても早いうえに聞き慣れないイギリス英語に近いアクセントなので最初のうちは聞き取るのが難しかったですが、授業やホストファミリーとの会話を重ねていくうちに聞き取れる単語が増えていき、プログラムが終わる頃にはかなり聞き取れるようになりました。また、自分の言いたいことを英語で伝える力もかなり身につき、自信をもって会話できるようになりました。このプログラムではこの他にも多くのことを学び、経験することができました。日本にいては気づかないこと、見れない景色がオーストラリアにはあり、自分の世界を広げてくれました。この一ヶ月で得たものを残りの学生生活、これからの人生に十分に活かしていきたいです。

▲ブリスベンの街並み

▲Gold Coastではじめてのサーフィン