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【中国】留学中間レポート

【派遣先】華東師範大学   【留学期間】2018年9月~派遣中
経済経営学類3年 神原 千明



▲12月中旬、留学生の学外学習で蘇州に日帰りで行ってきました。

授業について

 私のクラスは、学生14人と教師2人で構成されている中級クラスです。クラス分けは、授業開始一週間前に、会話と書きのテストがあり、振り分けられました。中国語強化コースは建物も違う場所で勉強していますが、私のクラスは中国語普通コースとビジネス中国語コースが混在しているようです。

 クラスには、フランス人、イタリア人、アメリカ人、ロシア人、フィリピン人、韓国人など、多国籍にわたって在籍しているので話題も豊富です。留学生全体でみても、アジア圏以外の留学生も多い印象を受けます。年齢も経歴もバラバラで、交換留学はもちろん、仕事を辞めて留学している人、仕事を続けながら留学している人、本科に入りたくてとりあえず語学留学に来た人など理由は様々です。滞在期間も人によって異なります。

 先日、クラスメイトのアメリカ人達が留学を終えて通常より早く帰国しました。今のクラスの雰囲気がとても良いので、新学期のクラス替えもとても惜しく思います。このレポートを書きながら改めて出会いを大切にしようと感じているところです。

 

生活について

 私は大学の敷地外にある寮に住んでいます。入寮当初、福島大学の2人が同室でしたが、お互いの希望で、留学して1週間程度でルームメートを変えることになりました。日本人同士、イギリス人同士の部屋を1人ずつ入れ替えて生活を始めましたが、今思い返すと、留学して初めに起きた一大イベントだったと思います。ルームメイトとの関係は良好で、部屋同士の関係もいいです。部屋にゴキブリが出たら報告しあう仲です。
 
 食事は、基本食堂か大学周辺の安い料理店で済ませています。一食5~15元(200円前後)程度で満腹感を得られるほどに食べることが出来ます。私は辛い料理が好きですが、上海には甘い味付けの料理が多く、物足りなさを感じることもありました。日本で食べる中華と味は違いますが、日本人でも食べやすい料理が多いので、上海での食事はお勧めできます。


 上の写真は、華東師範大学の日本人新入生歓迎会の様子です。実際には、以前から留学している本科の学生も多いので、まだまだ多くの日本人学生が在籍しています。大学以外でも、日本人の多く住んでいる地域や料理店が集まる場所があるので、コミュニティも簡単に広げることが出来、困ったときはすぐ相談できる環境があるなど、充実しています。


 学校行事は、入学初めから学期終わりまで盛りだくさんです。運動会、中秋節パーティ、ファッションショー、日帰り旅行などがありますが、タレントショーが一番印象に残りました。11月初旬に行われたタレントショーは、留学生の学園祭ステージ発表のようなもので、大学の体育館で開催されました。審査員が数名いて、ステージの照明や、スクリーン、クレーンのカメラ、音響など、大学内でやっているとは思えないクオリティの高さに驚きました。私の友達も出演したので応援しに行きました。

今後

 中国語普通コースは午前中のみのコースですが、今学期はHSK試験対策の授業も履修し、週に一度だけ午後の授業に参加していました。
 現在の私は、話したい事が流暢に伝えられません。授業内で先生の言っていることや、教科書のCDの聞き取りは理解できるレベルになりました。また、クラスメイトのレベルの差が大きく、みんなが協力して教えあっている印象があります。

 教えてもらう立場ではなくて、教える立場になれる程度になれるよう、今後は学校外で開催されている日中交流イベントに参加して人脈を広げ、中国語の上達も高めていきたいと考えています。