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【中国】短期語学研修レポート

【派遣先】華東師範大学  【留学期間】2019年2月~2019年3月
行政政策学類2年 渡辺 きよ美

 

 2019年2月24日から3月10日の2週間、華東師範大学の短期語学研修に参加した。はじめて海外に行った私にとっては余計に今回の経験は忘れられないものとなった。

 平日は8時30分から授業が始まる。今回私たちが参加した強化コースは、午前Reading、午後Speakuing(月・火・木曜日のみ)の授業構成であった。クラス分けテストは、華東師範大学の先生と対話式で行われ、人によってはクラスのレベルが合わないこともあったようだが、私は丁度良いレベルのクラスに割り振られたと感じた。クラスには様々な国籍の学生が在籍し、他国籍学生の積極的な授業への参加の姿勢は非常に刺激になった。授業は英語と中国語で行われ、授業初日は情報量が多すぎて心身ともに疲れてしまったが、一週間ほど経つと先生の言葉も少しずつ理解できるようになり、楽しく授業に参加することができた。2週間の間に、予習復習の習慣が身についた。予習復習を行わないとすぐに授業について行けなくなるし、週の終わりには週末テストもあったからである。外国語学習の難しさを知ると同時に楽しさも知ることができた。成績もA評価を取ることができ、満足している。ほぼ中国語での授業であったが、大変分かりやすく、先生方の日々の努力が伝わってきた。

 第一週の水・金曜日は、インターンシップにも参加した。水曜日は福島県上海事務所に訪問し、福島県での花見をテーマに旅行プランを考えた。そのプランは実際に中国の方に紹介されるそうで、少しでも福島の魅力を知ってもらえたらいいなと思った。金曜日は須賀川市に本社がある吉城光学上海有限公司に訪問した。なかなか日本と同じように行かない部分もあるが、中国の文化や国民性に合わせた企業経営を行っているようだった。

 研修前は中国の治安が心配だったが、少なくとも上海は気を付けていればそれほど危険ではないと感じた。街を歩いていてお金を求められることもあったが、無視していればやり過ごすことができる。これから上海を訪れる人は、気を付けつつも素直に楽しんで欲しい。また、大気汚染を気にする人も多いと思う。たしかに晴れてはいても青空が見えることは少なかったが、普段の生活に支障をきたすほどではなかった。

 上海のご飯は美味しく、そして非常に安かった。パクチーや山椒がきいた料理が多い。特に学食は安く、肉まんひとつ0.8元で、日本円にすると15円ほどである。個人的には、飲むヨーグルトが美味しかった。

 中国に行くことに抵抗を持っている人も多いどろうが、一度自分の目で見て感じて欲しい。