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【スロベニア】リュブリャナ大学6カ月レポート

【派遣先】リュブリャナ大学  【留学期間】2018年10月~派遣中
行政政策学類2年 土屋 雪乃

 

 みなさんこんにちは。以前3カ月前にレポートを書いてから全然時間がたっていないように感じていますが、スロベニアに来てから早くも6カ月が過ぎました。拙い文章ではありますが、ここでリュブリャナでの生活を報告させていただきます。

 リュブリャナ大学での授業

 春学期が始まり、新しい授業、クラスメイト、学部での生活がスタートしました。リュブリャナ大学ではerasumusと呼ばれるヨーロッパの交換留学生が多く、半年のスパンで留学生が入れ替わることが通常のようです。大学がたくさんwelcome party のようなものや、日帰り旅行を企画してくれたのでたくさんの留学生と知り合う機会がありました。

  今回のセメスターは自分がもともと所属している文学部だけでなく、法学部や社会学部でも授業をとっているので学部の移動がとても多いですが、日本ではなかなか受けることのできなかったような授業を受けることができています。例えば、Introduction of gay and lesbian studiesという授業。主に同性愛の定義や歴史、ヨーロッパにおける現状などを勉強することができるのですが、レクチャーだけでなく映画やディスカッションを交えながら進んでいくので、自分たちにとって同性愛は身近な問題であることを改めて知ることができました。留学するまでは日本の同性婚やパートナーなどの問題に少し興味がありましたが、根本となる定義や問題、人々の意識については知識や考えを持っていなかったのでとてもいい機会になりました。授業の前に読んでおく文献がとても多かったり、語彙力不足でつまづいてしまったりして授業のスピードについていけないことはまだありますが、クラスメイトがこの問題についてどういうことを日ごろから考えているのかということも知ることができてとても面白いです。

 

リュブリャナでの日常

 今年は暖冬だったのか冬は雪がほとんど降らず、ここ最近はすっかり春の陽気でとても暖かいです。外にテーブルを出しているバーやカフェが増え始めてきたので日向ぼっこしながらのんびりお茶を飲んでいるひとが増えてきたように感じられます。1杯200円以下でおいしいカプチーノが飲めるので、勉強に飽きて図書館以外の場所で課題をやりたくなったときや、友達と何か話したくなったときはすぐにカフェに行きます。

 冬は公園のアイスリンクが解放されていたので、毎週のように週末はスケートに行っていましたが、そのほかにも友達はスキーをしに行ったり、スキージャンプを観に行ったりしていました。暖かくなってきたのでこれから花見に行ったり、マラソン大会に参加しに行く約束をしているのでとても楽しみです。

 

これからについて

 早いものでリュブリャナでの生活もあと4か月ありません。大学のテスト期間を除けばあと2か月。この留学の終わりが見えてきてしまった今、たくさんやりたいことが浮かんできています。悔いなく留学を終えるためにまず、この学期で単位を落とさず全部パスできるように一つ一つの授業をちゃんと受けたいと思います。そして、土日や授業が終わった後の時間に友達とたくさんの時間を共有して思い出を作りたいと思います。


▲東ヨーロッパに留学中の福大生で春休みにベルギー旅行に行ってきました。
それぞれの国にそれぞれの国の良さがあったり、
現在の状況を聞けたりととても良い刺激になりました。

▲イタリア旅行でローマ、ピサ、ナポリ、フィレンツェ、ポンペイ、ミラノを巡ってきました。
古代の遺跡やたくさんの美術館に行けてとても有意義な旅でした。


▲リュブリャナでも桜が咲いていました。モクレンや梅なども咲いています。

▲友達と一緒にアイススケートに行ったとき、いつもそのあと遊具で遊んでから帰ります。

 
▲私の部屋です。寮ではなくプライベートルームに住んでおり、
キッチンやバスルーム、トイレを6人でシェアしています。
とても良い環境で生活することができています。