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【韓国】培材大学短期研修体験レポート

【派遣先】培材大学 【留学期間】2019年8月
人間発達文化学類2年 菅野 愛実

 今回、8月11日から8月23日にかけて行われた培材大学短期プログラムに参加した。そこで体験したことや学んだことについて、このレポートでは述べていく。

 

学校内での学び

 まず、学校での主な生活場所は寮だった。私の部屋は4人部屋で、部屋ごとにシャワールームとトイレの設備があることに驚いた。エアコンも整備されており、快適に生活できた。案内役のパイロットの先輩にお願いして、ペダルという韓国独特の出前も体験できた。寮でみんなと韓国の有名な辛いインスタントラーメンを食べたり、チキンを食べたりと、この寮で楽しい思い出がたくさん作れた。

 一日の基本的なスケジュールは午前中に座学の授業、午後は文化体験やレクリエーションといった構成だった。授業では、まず初日にレベルテストが実施され、その結果を元にクラスが振り分けられた。私のクラスでは、授業は韓国人の先生によってすべて韓国語で行われ、教科書を用いた座学だった。教科書の例文を使ってクラスメイトと自己紹介や対話をする授業のときもあり、他大学生とも交流ができた。

 

外での学び

 

 午後の体験学習では、ペジェ大学の地元である大田(テジョン)見学やスポーツ大会が開催され、他大学との交流と共に自分たちのチームワークも向上させることができた。大田見学においては、韓国の町並みや文化を深く体験する機会となり、日本との違いにたくさんの驚きがあった。韓国で日本よりも便利だと感じたのは交通機関であり、バスや電車は乗車区間に関わりなく一律120円ほどで乗ることができ、バスは本数が多く移動区間別にバスに数字が割り当てられているため、どのバスに乗れば良いのかが分かりやすかった。不便だった点は水回り関係であり、特にトイレはあまり整備されていないところが多かった。紙が置いていないトイレもあった。

 プログラムの中には、一日かけて"エバーランド"という韓国で有名なテーマパークをまわる日もあった。朝は6時に集合で帰りは寮に着くのが8時過ぎというハードスケジュールだったが、バス内で現地の学生の方とたくさん会話ができたり、世界で7番目に速いというジェットコースターにのれて楽しかった。

 週末の休日には大邱(テグ)というところに行き、ソウルやテジョンとは違った街並みや人の様子が面白かった。テグでは街中で日本語や日本のお店を見かけることが多く、親日寄りの街なのかと思い嬉しく感じた。

 最後の3日間のソウル見学では、行きたかった明洞(ミョンドン)という場所に行くことができた。日中からたくさんの人で賑わっており、韓国らしい美容品や服の店がたくさんあった。日本よりもお得に安く買い物できる店が多く、楽しく買い物することができた。夜には屋台がたくさん並び、日本でのお祭りのような光景だった。ソウル2日目にはアイドルのコンサートも見に行くことができ、自分の好きなアイドルも出演していたコンサートであったため良い思い出になった。

 全体を通して、とても良い思い出と経験ができたプログラムであった。これから日本でも、韓国で学んだことを忘れずに生かしていきたいと思う。そして、機会があればまた韓国に行きたいと思える留学であった。