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【オーストラリア】UQ短期語学研修レポート

【派遣先】クイーンズランド大学 【留学期間】2019年8月~9月
経済経営学類2年 三村 海都

 私は、2019年8月17日から9月21日までの5週間オーストラリアのブリスベンでの短期語学研修に参加してきました。今回が初めての海外渡航だったためとても不安でしたが、そんな不安も忘れて貴重な時間を過ごすことができました。

 

学校・授業について

 私はクイーンズランド大学付属の語学学校であるICTE(Institute of Continuing & TESOL Education)で授業を受けました。初日のテストをもとにクラスが決められ、タイや中国、台湾出身のクラスメイトもいました。そのため、クラスメイト全員が会話の内容を理解できるように、休み時間も含め教室内は原則英語を使うよう言われました。授業はスピーキング、リスニング、ライティングの全てに焦点が当てられており、実践的な英語を学ぶことができました。また、クラスメイトや先生とは考え方や文化に多くの違いがあり、実際に異文化を受け入れ理解し尊重することの大切さを知りました。

 

ホームステイ

 私を受け入れてくれたホストファミリーは子供が独り立ちしている夫婦でした。二人ともとても多忙な生活をしていましたが、夕飯はほとんど一緒に食べ、その際にコミュニケーションをとることができました。日本の政治についてどう思うか聞かれても、知識不足で上手く自分の意見を話すことができず、自分の政治的無関心を痛感することもありました。このように生活していく中で、語学以外にも多くのことを感じ考えることができました。ルールに関しては、シャワーは4分以内、洗濯は週1回など主に水の使い方で日本での生活とは異なる点がありましたが、現地のリアルな生活を体験することができ、良い経験になりました。また、食事はワンプレートが基本で、ナイフとフォークを使って食べました。特に困ることもなく生活でき、とても暮らしやすかったです。

 

生活

買い物、物価

 買い物をする際は主にクレジットカードを使うため、現金が必要な場合の方がレアケースで、週に一度の出店ですらクレジットカードを使うことができました。物価については外食したときは少し高いイメージがありましたが、ショッピングセンターでの買い物では物にもよりますがあまり高いと感じませんでした。

交通

 主な交通手段はバスやフェリー、電車で、すべてGOカードという1枚のカードで利用することができました。船内、車内での飲食が禁止だったり、バスの運転手がバス停をアナウンスしてくれなかったりと、驚くことも多々ありました。また、バス専用道路やラウンドアバウトがあったり、歩行者用信号に残りの秒数が表示されたりと道路のつくりにも見慣れないものが多くありました。

通信環境

 私は、携帯電話のSIMロックを解除せず、現地でWi-Fiのモデムを購入し携帯電話を使用しました。5週間でかかった費用は49オーストラリアドルと安く抑えることはできましたが、電話番号を使った通話ができず困ることがありました。この経験から、日本でSIMロックを解除して、現地でSIMカードを購入する方法をお勧めします。

気候

 私が滞在した5週間のうち、しっかりと雨が降ったのは一度だけでした。また、昼間と朝晩の寒暖差が大きく、服選びが大変でした。昼間はサングラスや日焼け止めが必須で、朝晩は長袖の服が必須というように同じ一日とは思えないような気温の変化でした。

 

UQ語学研修を振り返って

 渡航してすぐは、英語に囲まれた生活にストレスを感じることもありました。しかし、毎日英語を使わなければならないので、徐々に英語を話すことへの躊躇いは消えました。
 実際に生活の中で英語を使いながら英語を学ぶことで英語の大切さを知り、学習意欲の向上にもつなげることができたのだと思います。また、UQの学生で流暢に日本語を話せる人がいたことも学習のモチベーションになりました。そう考えるとブリスベンでの生活は最高の学習環境だったと思います。
 英語を学ぶ以外にもたくさんの場所に行ったり、外国出身の人と話したりすることでとても貴重な経験ができました。身をもって何事も経験であると感じた5週間でした。これからも一生懸命英語を勉強することはもちろん、多くの経験をしていきたいと思います。UQ語学研修に参加して本当に良かったです。


▲UQ

▲サウスバンクのフォトスポット

▲ゴールドコーストのビーチ