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【韓国】留学を終えて

【派遣先】培材大学 【留学期間】2019年9月~2020年7月
人間発達文化学類4年 守屋 礼

 

 私は、2019年9月から2020年7月まで約1年間韓国の培材大学に交換留学をしました。1年間過ごしてみて感じたことや、培材大学・韓国での生活について書きたいと思います。

 

培材大学と授業について

 はじめに培材大学について少しご紹介をしたいと思います。みなさん韓国と聞くとソウルや釜山を想像する方が多いと思います。そんな中、培材大学は大田(テジョン)というちょうど韓国の真ん中あたりに位置する場所にあります。自分自身も留学するまでは一度も行ったことのない場所でした。想像している以上に栄えていて、学校の近くにも多くの飲食店があり、バスで20分ほどいくと若者がたくさんいる場所に行けます。韓国の真ん中に位置するので、ソウルや釜山に行くのにもちょうど良いと思います。私は田舎者なので自分が暮らしてきた中で1番の都会に暮らしたと感じています。

 培材大学はTOPIK3級以上持っていると、語学堂ではなく自分で授業をとれるような仕組みになっています。一応オリエンテーションの際に韓国語をどれだけできるのかというテストを受けました。その結果をもとに語学堂に行く人と授業を受ける人にわけられました。実際、授業は留学生用のものばかりだったので、語学堂より少しレベルアップしたものだと考えてもらえれば良いと思います。私は英語の授業も選択し、韓国人の学生と一緒に受けたのですが、英語ということもあってそれほど難しくはなかったです。もちろん授業は全て韓国語ですが、特に心配することはないと思います。授業時間は主に語学堂が午前なのに対して午後に始まることが多かったので朝はゆっくりできました。

 コロナが流行したあとはすべてオンラインで行われました。私が受けていた授業は、授業の時間に録画された動画を見て学ぶという形で行われていました。ですので、会話をしたりという授業はなく、自分で問題を解いたり、課題に取り組んだりするような形でした。テストは中間は課題提出で終わり、期末はオンラインでテストを受けました。


▲授業の様子

 

韓国での生活について

 私は、はじめの半年は寮に、残りの半年は友達とルームシェアをしていました。寮の時は料理ができなかったので、インスタント食品や部屋のみんなで配達を頼んだり、外に食べに行っていました。コロナが流行してからは、家で作って食べたり、持ち帰りや配達をしてもらって過ごすことが多かったです。

 ソウルや釜山、済州島など旅行もいろいろなところに行けたので充実していました。ソウルに行く際の移動はKTXなどではなくバスを使うことが多かったです。釜山などに行く際は、ムグンファなどを使うことが多かったです。テジョンから一番近い清州空港には30分程汽車に乗ると到着するので、済州に行くときはとても便利でした。

 コロナが流行する前は、サークル活動があったので毎週みんなで集まってゲームをしたり、一緒に出かけたりして過ごしていました。コロナが流行してからは、韓国に来ることができない友人も多かったですが、韓国にいる友人と時々会って話すことができたので良かったと感じています。

▲キムチ作り

▲BBQ

▲近所の公園で

最後に

 1年間という長いようで短かった留学を無事に終えることができ、本当に大きく成長できました。コロナが流行した際、韓国に残って勉強を続けることができたのも、たくさんの方の支えがあったからと感謝しております。私自身、韓国に残って残り半年を過ごしたことを後悔していませんし、本当に良かったと感じています。今はまだ留学することは難しいのかもしれませんが、迷っているのならば、「とりあえずやってみよう」という気持ちでいいと思うので、是非一歩踏み出してみてください。学生のうちにできることは全部やってみてください。応援しています。最後になりますが、私の留学を支えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。

▲友人の誕生日会

▲ロッテワールド